途中経過

少しずつ読み進めています。
極西文学論―West way to the world』22ページの写真家ヴォルフガング・ティルマンス(Wolfgang Tillmans)、どんな感じなのか見てみたい(検索したら、ヴォルフガング・ティルマンス展 Freischwimmerというのが見つかった)。
30ページのスターバックスに対する言及、さっぱり意味がわからない。仲俣暁生の文章は難しいなあ。
CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ (NT2X)』は141ページまで読んだ。ここまで全部面白い。TBSラジオの長谷川裕の対談は、文化系トークラジオLifeを聴いていると目新しい点がないかも。でもここまでぶれないのもすごい気がするなあ。84ページから85ページにかけて、脚注に布袋寅泰の説明が載っているのだが、他と比べて異常に長いのが面白かった。
141ページの「高画質に関してはイノベーションが止まってないのに、高音質に関してはなぜ止まったんだろう」という椎名和夫の問に対しての小寺信良の答は非常にわかりやすかった。こういう風に即座に返せるのはすごいなあ。